2011年07月22日
うさぎ貴族

G男爵「GIN公爵 今日は折入って相談があって来たんだ」
GIN公爵「久しぶりだなG男爵。ニンジンの手土産は?」
KAGE伯爵「公爵、、ニンジンは私が山ほど贈っているだろう?」
G男爵「公爵、相変わらずの強欲ぶりだな。。」
GIN公爵「ふ、君に言われたくないよ男爵。
毎夜とっかえひっかえの姫君達との御乱交、
私の耳に入らないとでも?」
G男爵「ふw貴族たるもの
遊び倒してなんぼであることを忘れたのか」
KAGE伯爵「男爵、キミ遊びすぎ」
G男爵「伯爵ナイスつっこみ!」
GIN公爵「まぁ、いい。。で、男爵 折入っての頼みとは?」
G男爵「先ほど 城前ですれ違った姫君なんだが」
GIN公爵・KAGE伯爵「ほう。。。。(嫌な予感)」
G男爵「少し言葉を交わしたのだが まさに僕の女神としてふわさしい!」
KAGE伯爵「あれ、G男爵 彼女募集中なわけ?」
G男爵「黙れ伯爵。そういう薄っぺらな感覚じゃないんだ」
GIN公爵「ふむ、〇〇み嬢のことかな。。。」
G男爵「そそ!彼女は何家のお嬢さんなんだ?」
GIN公爵「ふん、身の丈が違うな」

G男爵「そこを何とか。。こうしてお願いに」
GIN公爵「それでは男爵
きみは彼女が営んでいるショップの商品を
隅から隅まで買い占めるほどの財力を持っているのか?」
G男爵「ふ、お安い御用さっ」
KAGE伯爵「よく言うよ。。男爵。
キミは最近馬の餌代もままならないと聞いたが」
G男爵「クソ、ところどころナイスつっこみだせ伯爵。
って余計な事いうなよ。。」
GIN公爵「まぁ、そう焦るなよ男爵
運命の女性だとしたら、また近いうち顔をあわすこともあるだろう」
G男爵「ち!」
ここで何気に〇〇み嬢のSS掲載情報を教えてくれるKAGE伯爵
G男爵「うぅ;;毎度の事ながら 伯爵は優しい。。。」
KAGE伯爵「いあ ワタシも彼女のSSは綺麗だと日頃から思っているんだ」
GIN公爵「伯爵、、あとでワタシの部屋へ。。。」
KAGE伯爵「え^^; 何か怒っているのか?」
G男爵「・・・・・・またかよ、この展開。。。」
GIN公爵「G男爵、追加情報がほしければニンジン1ダースね」
G男爵「どんだけニンジン好きなんだ。。。。」
「うさぎ貴族」続く。。。。。。。
のか?^^;
Posted by garrete at 12:30│Comments(0)
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