2011年02月19日
見合い話 Vol.4
さて、ケンタロウの見合い相手「j●●iさん」の
「美しすぎる見合い写真」を 世話人カゲマルさんに渡す事になり
当カフェに来てもらうように連絡をした。
しかし、ここで断っておきたい事がある。
前述「見合い話Vol.3」で オーナーのムッツリぶりが炸裂し
「j●●iさん」の あられもない姿を妄想していたようだが、
オレは断固として否定する。
あくまで 和服の美女が 余裕でほほ笑みかけているのだ。
ここからは その見合い写真をケンタロウに渡し
恐れ多くも この話をお受けするのか否かという
確認の一部始終である。

オレの呼びかけに 世話人カゲマルさんと、
その友人ギンジさんが来店し、遅れてケンタロウが登場。
当カフェは 野郎4人が集う熱いカフェとなった。
以下、チャットログのコピペという怠慢な手法ゆえ、
カゲマルさん→Kagemaru
ぎんじさん→Ginji
ケンタロウ→KENTAROU
オレ→ぎゃれちゃ
と記述する。

ぎゃれちゃ: こんなヘンピな所にようこそww
Ginji: お邪魔します
Kagemaru: こんにちは!
KENTAROU: おまたせッ キャッ
Kagemaru: キャッじゃなくて・・・・
今日はケンタローに 素敵なお相手のお写真を
まず見せようと思ってね とても良い縁談だよ
ぎゃれちゃ: やったな!
KENTAROU: なるほどwとうとう写真がきたんだね
Ginji: がんばれ!w
Kagemaru: そろそろケンタローも落ち着いて
ご両親を安心させないとねw
KENTAROU: そうだな、僕ももういい年だしな
ぎゃれちゃ: オレもそう思うよ
Ginji : wwww
KENTAROU: それでっ それでっ どんな子なんでしょう
Kagemaru: では渡すよ さあケンタローお写真をよく見なさい!

KENTAROU: ていうか えらく本格的なお見合い写真wwww
Kagemaru: どうだい?ケンタロー素敵な方だろう
KENTAROU: えらく美人だけどモデルの方かい?
ぎゃれちゃ:そうそう お嬢様学校国文科卒
超有名モデル事務所所属。
KENTAROU: 申し分ない経歴だな。
Kagemaru: まったく、ケンちゃんにはもったいないくらいだよ
KENTAROU: で、僕のあの写真でどのへんを気に入ってくれたんだろうww
ぎゃれちゃ: そうだなー スーツの違和感があったが、
同じファッション業界ということで
親しみがわいたんじゃねーか
KENTAROU:そうだな、着せられ感満載だったな
えwwwwそれだけ?www
ぎゃれちゃ: まーあとは売れないデザイナーつーことでさ
これからが楽しみ♪つーの?
Kagemaru: 青田買いだな!
KENTAROU: なるほど、先行投資テキな
ぎゃれちゃ: ウチのカフェによく来てくれるんだけど
おもしろい事大好きな 気の利く女性だよ
Kagemaru: 身元もしっかりしてるし、いいお相手じゃないか
KENTAROU: なんか僕わくわくしてきたよ
ぎゃれちゃ: ただ、1つ オレが心配なことがあるが
KENTAROU: なんだい ぎゃれくん
ぎゃれちゃ: うむ、言いにくいだが・・・
彼女はSL中毒ぽいんだな。。。
Kagemaru: な、なんだって!
Ginji : wwww
KENTAROU: SL中毒!!
Kagemaru: 僕と同じ中毒だとは・・・・
ぎゃれちゃ: これは、まだカゲマルさんにも言ってなかった。。
すまぬ
Kagemaru: とても親近感を覚えるよ!
ますます僕はこの話を進めたくなってきた!
KENTAROU: wwwwwwかげまるさん!!
ぎゃれちゃ: どうする?せっかくのお相手だがw
KENTAROU: もちろん受けてたつよ
ぎゃれちゃ: やりました!!
Ginji : www
Kagemaru: さすがだな!そんな美女を目の前にして引く手はないんだ
まあ相手にも選ぶ権利はまだあるので・・・

ぎゃれちゃ: しかし キミのつくっているファッションを
受け入れてくれるのかも微妙だが
KENTAROU: そ、そうですよねー・・・なんだよそれ!
Ginji : 冷水ぶっかけるようなこというなよ
ぎゃれちゃ: スマセ!
KENTAROU: もうちょっとぬるま湯でたのむよww
Kagemaru: お相手の方は、なんだかとっても
大人っぽいというかセクシーな感じのようですが
ぎゃれちゃ: そっすねぇ
世界のブランドを着こなしてしまうような感じで
KENTAROU : 某モデル事務所所属だとそんな感じだろうなあ
ぎゃれちゃ: どっちかってーとオレ向きなんだけどさーー
しょうがねーから譲るよ
KENTAROU: なにその あわよくば俺が テキなww
ぎゃれちゃ: ふwwwww
いあでもさ、ケンタロウに興味津々だからさー
ブログの感じがやさしーとかさ
KENTAROU: よし、すすめてください世話人さん

以降、メンズ四人のどうしようもない作戦会議的な発言が続く。
「ケンタロウ色に染めてやれ」「ケンタロウらしさで勝負」
「林家ペーでいこう!」「強気の男のほうがモテル」「スカシテル感じのアバ」
「けんちゃんのそういう所が好き」「もうだめ、腹イタイ」
「かわいさアピールで油断させる」「強気というギャップで落とす」
「オレの服はどうしたらいいのだ」「付添い人服装は?」
「どうしよう!ケンタロウの縁談なんてどうでもよくなってきた」
熱い会議は延々と続いたが、
●見合いの日取りは先方の都合を聞いてみる
●ケンタロウの付き添い人はギンジさんにも参加してもらう
(なのでケンタロウの裏方は3名)
●見合い場所は某有名日本庭園
と、決めるところはキッチリと決めた。
見合い話はトントン拍子に進んでいる
途中、「j●●iさん」のフルネームを伝え忘れるという
オレの致命的なミスがあったものの
それを責めるようなヤツはいないだろう。
そろそろケンタロウの身辺整理もしてもらわなくてはいけない。
「j●●iさん」は大丈夫だろう。なんてったってお嬢様だからな。
たぶんwww
続く
「美しすぎる見合い写真」を 世話人カゲマルさんに渡す事になり
当カフェに来てもらうように連絡をした。
しかし、ここで断っておきたい事がある。
前述「見合い話Vol.3」で オーナーのムッツリぶりが炸裂し
「j●●iさん」の あられもない姿を妄想していたようだが、
オレは断固として否定する。
あくまで 和服の美女が 余裕でほほ笑みかけているのだ。
ここからは その見合い写真をケンタロウに渡し
恐れ多くも この話をお受けするのか否かという
確認の一部始終である。

オレの呼びかけに 世話人カゲマルさんと、
その友人ギンジさんが来店し、遅れてケンタロウが登場。
当カフェは 野郎4人が集う熱いカフェとなった。
以下、チャットログのコピペという怠慢な手法ゆえ、
カゲマルさん→Kagemaru
ぎんじさん→Ginji
ケンタロウ→KENTAROU
オレ→ぎゃれちゃ
と記述する。

ぎゃれちゃ: こんなヘンピな所にようこそww
Ginji: お邪魔します
Kagemaru: こんにちは!
KENTAROU: おまたせッ キャッ
Kagemaru: キャッじゃなくて・・・・
今日はケンタローに 素敵なお相手のお写真を
まず見せようと思ってね とても良い縁談だよ
ぎゃれちゃ: やったな!
KENTAROU: なるほどwとうとう写真がきたんだね
Ginji: がんばれ!w
Kagemaru: そろそろケンタローも落ち着いて
ご両親を安心させないとねw
KENTAROU: そうだな、僕ももういい年だしな
ぎゃれちゃ: オレもそう思うよ
Ginji : wwww
KENTAROU: それでっ それでっ どんな子なんでしょう
Kagemaru: では渡すよ さあケンタローお写真をよく見なさい!

KENTAROU: ていうか えらく本格的なお見合い写真wwww
Kagemaru: どうだい?ケンタロー素敵な方だろう
KENTAROU: えらく美人だけどモデルの方かい?
ぎゃれちゃ:そうそう お嬢様学校国文科卒
超有名モデル事務所所属。
KENTAROU: 申し分ない経歴だな。
Kagemaru: まったく、ケンちゃんにはもったいないくらいだよ
KENTAROU: で、僕のあの写真でどのへんを気に入ってくれたんだろうww
ぎゃれちゃ: そうだなー スーツの違和感があったが、
同じファッション業界ということで
親しみがわいたんじゃねーか
KENTAROU:そうだな、着せられ感満載だったな
えwwwwそれだけ?www
ぎゃれちゃ: まーあとは売れないデザイナーつーことでさ
これからが楽しみ♪つーの?
Kagemaru: 青田買いだな!
KENTAROU: なるほど、先行投資テキな
ぎゃれちゃ: ウチのカフェによく来てくれるんだけど
おもしろい事大好きな 気の利く女性だよ
Kagemaru: 身元もしっかりしてるし、いいお相手じゃないか
KENTAROU: なんか僕わくわくしてきたよ
ぎゃれちゃ: ただ、1つ オレが心配なことがあるが
KENTAROU: なんだい ぎゃれくん
ぎゃれちゃ: うむ、言いにくいだが・・・
彼女はSL中毒ぽいんだな。。。
Kagemaru: な、なんだって!
Ginji : wwww
KENTAROU: SL中毒!!
Kagemaru: 僕と同じ中毒だとは・・・・
ぎゃれちゃ: これは、まだカゲマルさんにも言ってなかった。。
すまぬ
Kagemaru: とても親近感を覚えるよ!
ますます僕はこの話を進めたくなってきた!
KENTAROU: wwwwwwかげまるさん!!
ぎゃれちゃ: どうする?せっかくのお相手だがw
KENTAROU: もちろん受けてたつよ
ぎゃれちゃ: やりました!!
Ginji : www
Kagemaru: さすがだな!そんな美女を目の前にして引く手はないんだ
まあ相手にも選ぶ権利はまだあるので・・・

ぎゃれちゃ: しかし キミのつくっているファッションを
受け入れてくれるのかも微妙だが
KENTAROU: そ、そうですよねー・・・なんだよそれ!
Ginji : 冷水ぶっかけるようなこというなよ
ぎゃれちゃ: スマセ!
KENTAROU: もうちょっとぬるま湯でたのむよww
Kagemaru: お相手の方は、なんだかとっても
大人っぽいというかセクシーな感じのようですが
ぎゃれちゃ: そっすねぇ
世界のブランドを着こなしてしまうような感じで
KENTAROU : 某モデル事務所所属だとそんな感じだろうなあ
ぎゃれちゃ: どっちかってーとオレ向きなんだけどさーー
しょうがねーから譲るよ
KENTAROU: なにその あわよくば俺が テキなww
ぎゃれちゃ: ふwwwww
いあでもさ、ケンタロウに興味津々だからさー
ブログの感じがやさしーとかさ
KENTAROU: よし、すすめてください世話人さん

以降、メンズ四人のどうしようもない作戦会議的な発言が続く。
「ケンタロウ色に染めてやれ」「ケンタロウらしさで勝負」
「林家ペーでいこう!」「強気の男のほうがモテル」「スカシテル感じのアバ」
「けんちゃんのそういう所が好き」「もうだめ、腹イタイ」
「かわいさアピールで油断させる」「強気というギャップで落とす」
「オレの服はどうしたらいいのだ」「付添い人服装は?」
「どうしよう!ケンタロウの縁談なんてどうでもよくなってきた」
熱い会議は延々と続いたが、
●見合いの日取りは先方の都合を聞いてみる
●ケンタロウの付き添い人はギンジさんにも参加してもらう
(なのでケンタロウの裏方は3名)
●見合い場所は某有名日本庭園
と、決めるところはキッチリと決めた。
見合い話はトントン拍子に進んでいる
途中、「j●●iさん」のフルネームを伝え忘れるという
オレの致命的なミスがあったものの
それを責めるようなヤツはいないだろう。
そろそろケンタロウの身辺整理もしてもらわなくてはいけない。
「j●●iさん」は大丈夫だろう。なんてったってお嬢様だからな。
たぶんwww
続く
Posted by garrete at 11:00│Comments(2)
│スローカフェ物語
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ワクo(゜ー゜*o)(o*゜ー゜)oワク
Posted by 某モデルさんの友 at 2011年02月19日 11:25
某モデルさんの友さん>オレもワクワクw
Posted by garrete at 2011年02月19日 20:33